遭難して警察に苦情・・・

登山で遭難して警察に救助された女性が、警察の対応に不満をもって苦情を呈したというニュースに接した。どうやら地図をもっていなかったことや、登山届を提出していなかったことを注意されたらしい。

登山においては紙の地図は必携である。街中ではスマホで十分だが登山に限って言えば紙の登山地図は必携である。そして五万分の一地形図ではなく、二万五千分の一地形図が望ましい。

理由は下記の通りである。

スマホは電池がきれたり壊れたりすると使えなくなること。

・五万分の一地形図では等高線が粗く、地形を読みにくいこと。

・紙の登山地図とコンパスがあれば現在地を特定することが可能であること。

日帰りの予定だからスマホがあれば十分と考えても、何らかの事情により下山ができずに山の中で一夜を過ごすことも考えられる。朝起きたら電池がきれていたとということも十分考えられるのだ。

下山ルートは決めていなかったから登山届は提出しなかったということだが、地図ももたずにルートも決めずに登山をすることは危険がすぎるので、今回のこの女性は運がよかったということを認識すべきである。